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  1. 武器として、美術品として研磨されてきた刀剣
  2. 刀剣オークションを利用する時には
  3. 刀剣コレクターとしてのマナー
  4. 補助的な役割を持つ脇差
  5. 太刀と刀を見分ける方法
  6. 日常の中で生きる刀剣の鍛冶技術
  7. 補助的な役割を担った脇差
  8. 刀剣には様々な種類があります
  9. 日本の魂「刀」そもそも刀剣とは?刀剣市って?
  10. 刀剣のお手入れに必要な用品とは?

武器として、美術品として研磨されてきた刀剣

刀剣は世界中で古くから使用されてきた武器であり、その形状は各国の文化によって異なり、多くの種類があります。 刀剣は定期的に研磨をしなければ武器としての機能を維持できないために、刀剣が使用された地域では当然、その技術も確立されました。 その中でも日本では独自に高度な研磨の技術が発達しました。日本において世界のどの国と同じように、機能的な面を追求するために研磨をすることは共通なのですが、 そこに美術品としての価値を追加するようになったのです。

刀剣に見られる刃文や地鉄の美しさを引き出すために研ぎながらも、切れ味などの機能面を維持するという二面性を持つようになり、このような文化が根付いたのは 鎌倉時代であるといわれています。現代では刀剣を武器として使用はできませんから、鑑賞用として研磨をするのが中心となっていますが、 中には切れ味にこだわりを持つ方もいるので、機能的な面を追求する研磨技術もきちんと受け継がれています。